いよの親知らズ

『モリー先生との火曜日』




『モリー先生との火曜日』（原題：Tuesdays with Morrie）は
アメリカのジャーナリストのミッチ・アルボムによって書かれたノンフィクションである。
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されたモリー・シュワルツ教授が、
死を前にして、かつての教え子であるミッチに贈った「最後の授業」を記録したもの。
( Wikipediaより)

映画も見て、本も読みました。
ズシズシ胸に響きました。
感銘を受けるとは、まさにこーゆーことね。

わたしは、映画よりは本のほうが良かったかな。





「多くの人が無意味な人生を抱えて歩き回っている。

自分では大事なことのように思ってあれこれ忙しげに立ち働いているけれども、

実は半分ねているようなものだ。

まちがったものを追いかけているからそうなる。

人生に意味を与える道は、人を愛すること、

自分の周囲の社会のために尽くすこと、

自分に目的と意味を与えてくれるものを創りだすこと。」

 

R15納得。

「テッド」





女子たちのドン引き具合が

すごい感じがした（爆笑


けどけど。


わたしは、最高！に笑えた！！！


アメリカンジョークに下ネタ

ガンガンでっせ〜。


 

 

Before Sunriseの続編。





全編から9年後の二人の話。

パリの街を歩きながら

ひたすら会話を撮り続けてる映画。


ＢＧＭだってほとんどない。


でもね、やっぱり。


いいです。この映画。

ぐっといけない、あの感じとか。とか。


そして

今回もまただいぶ曖昧な終わり方。



続編があるとかないとかの噂。




 

今話題の、「レ・ミゼラブル」

本当にパーフェクト。


圧巻されました。







最初の5分で泣きます。


上映時間は3時間近くあります。

ほとんど泣いていたので



帰りは、風呂上りみたいな顔になってしまいました。


原作もきちんと読んでみよう！



ちなみに・・・

これは、DVDでの鑑賞はおすすめしません。

ぜひぜひ、映画館で。



音楽が

とてつもなく

スバラシイからーーー。



 

年末はビール飲みながら、

DVD鑑賞。

昨日は「グレンミラー物語」

最高でした。Jazz好きなら
お勧め。

本日、代官山蔦屋でぷらぷら見てると

DVDが安かったので

GET！！






夜更かししながら、タノシミます！

２０１２年あと１日。。か。





 

ウディ・アレンの映画。

「恋のロンドン狂騒曲」








シュールで滑稽。

「茶番劇」感が見事！

でも恋愛ってこんなもんなのよね−。

っとひとりしみじみ、笑いつつ。。。。


ひとりで見るにはちょうどいい

抜け感とセンスのあるラブコメでした！






 

ほぼ二人の会話のみで成り立つ

恋愛映画。

「Before Sunrise」





好き嫌い分かれそうそうだけど、

わたしはこの「くすぐったい」感じがスキでした。


機会があれば、ゆっくり見てみてください。